北向観音参拝と足湯

別所温泉の足湯は無料で利用することができます

別所温泉は、信州最古の温泉とも言われているわけですが、由緒についてあらためて確認しておきます。

別所温泉の由来

別所温泉の由来
今から約1500年前、日本武尊が御東征の折に佐渡に入り別所のお湯を発見した。
別所温泉がわが国最古の温泉といわれるゆえんである。以来絶え間なく湧き出ている源泉は、北向観音のご加護による霊泉であると言える。
泉質は特に女性の肌にすばらしく、かつては近郷の娘さんがお嫁に行く時には必ず別所のお湯に入りすっかり肌を整えてからお嫁入りしたといわれている。

別所温泉と北向観音は切っても切れない縁ということでしょうか。確かに、別所温泉は北向観音を中心に20軒程度の宿によって構成されています。

長野県は温泉県と言われるように、各地に温泉が点在しています。その中でも「信州の鎌倉」といわれる別所温泉は、他の温泉地と比べてやや格式が高い温泉街といえるでしょう。それほど大きな規模とはいえませんが、イメージも認知度も満足度も高いといえます。

別所温泉界隈には、「足湯」を楽しめる場所がいくつか整備されています。

この足湯は無料ですので、北向観音への参拝時には是非味わってほしいと思います。気持ちよいですよ。

足湯「ななくり」

足湯ななくり

足湯ななくり
天下の奇祭といわれる岳の幟500年祭記念として平成16年に設置された。
安楽時の八角三重塔をモチーフにした総ヒノキ造り。
お湯の温度は季節による気温変動に対応できるようにしてある。地名の七久里と今の苦しみが離れる七苦離の意を兼ねて「足湯ななくり」と名付けられた。

足湯ななくりの敷地は広いです

公園のようになっているななくり足湯

足湯ななくりは、北向観音下駐車場(有料駐車場)のすぐそばにあります。

足湯ななくりの場所は、北向観音見所一覧マップで確認してください。

誰でも無料で入浴することができます。ただし、営業時間が決められており、
3月~10月:午前6時 ~ 午後9時
11月~2月:午前9時 ~ 午後6時、
となっています。定休日はありません。普通に参拝する時間であれば何の問題もなく入浴することができると思います。

なお、同じ敷地内にお湯かけ地蔵もあります。パワースポット目的であれば外せないですね。

足湯「ななくり」

足湯「大湯薬師の湯」

もうひとつは、大湯薬師の湯といいます。2012年にできた足湯施設でまだ新しいです。

新しくできた足湯施設

別所温泉にある大湯薬師の湯(足湯)

誰でも無料で入浴することができます。ただし、足湯専用の駐車場はありません。北向観音下にある有料駐車場から歩いて数分ですので、有料駐車場に停めてから北向観音の参拝と合わせて訪問すると良いのではないかと思います。

営業時間は、
4月~11月:午前6時 ~ 午後9時
12月~3月:冬期間休業、
定休日はなしです。

足湯以外にも、別所温泉には日帰り温泉施設(外湯)もいくつかあります。こちらは、入浴料はかかりますが150円というお安い料金ですので、時間があれば温泉にじっくりと浸かって日頃の疲れを癒すのもオススメです。

別所温泉の泉質は、硫黄臭も弱く、滑らかで柔らかい温泉という感じですから、肌が繊細な女性にもおすすめできます。

 

 

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